お香レビュー「HEM」ホワイトムスクとムスク(じゃこう)について

お香レビューです。

今回はインド「HEM」社のホワイトムスク

ホワイトなムスクとはどういうことなのでしょうか?

HEMからはムスク系のお香は何種類か出ていて、他のブランドからもいくつも出ている定番の香りです。

ホワイトムスク以外のバリエーションムスクも今後レビューしていきます

ムスクは動物性の香料

ムスクは麝香(じゃこう)とも呼ばれていて雄のジャコウジカの腹部にある香嚢から採取される香料です。

香水や石鹸に使われているので知らなくても触れたことのある香りです。

香料としての利用の他に生薬としても使われている。

1頭のジャコウジカからは30グラムほどの麝香が採取できて、かつてはそのために年間5万頭ものジャコウジカが殺されていました。

もちろんそんなことをしていたら絶滅してしまうのでワシントン条約でジャコウジカの商業目的の国際取引は禁止に。

現在は生薬としての麝香は飼育されているジャコウジカを殺さずに、定期的に採取する方法で天然ものを使っていますが、香料としてのムスクはこうした理由から合成香料がほとんどです。

そんな野蛮な香料がムスクなのです。

「HEM」ホワイトムスクのレビュー

 

20本入りのインド製のお香。

石鹸をイメージさせるようなパッケージ。

中袋は駄菓子のコーラのような色。

開封。

あれ?いつものHEMよりも竹芯が真っすぐ均一で塗りつけられた香料部分も綺麗です。

なぜこのホワイトムスクだけなのかはわかりませんが。

開封時の香りは石鹸の香りそのものです。

清潔感のあるトゲのない柔らかい香り。

火を着けると甘ったるいという言い方が似合う石鹸の香りが広がる。

この香りはSHASHIのデニムとすごく似ています。⇩

お香レビュー「SHASHI」デニム

というかほとんど同じに感じてしまいます。

デニム香の方がミルク感というか甘ったるさが上ですがほぼ同じです。

ホワイトムスクという名前とパッケージデザインが示すように柔らかいトゲの無い香りです。

煙臭さも気になりません。

SHASHIのデニムが好き、石鹸の香りが好き、風呂好き、甘い香りが好きな人におススメです。

       

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です