コーヒーのお香『THREE LOTUS』ピュアオーガニックコーヒー 100%ナチュラルのネパリインセンスをレビュー

100%ナチュラルのネパールインセンス『THREE LOTUS』のピュアオーガニックコーヒーというお香をレビュー

10月は丸々一カ月ネパールで過ごしてきてヒンドゥーや仏教と密接な生活を送る人々の日常に常にあるお香も沢山見てきた。日本でも仏壇や法事で線香を使うけどネパールは日常的にインセンスを使うのだ。

それも日本や欧米諸国で流行っているHEMやGONESHのお洒落とされるお香のような使い方ではなく信仰の習慣として使われている。

 

カトマンズにある仏教寺院スワヤンブナートの境内にある鬼子母神のお堂の前でお香を使ってお参りする女性。ヒンドゥー教の寺院ではないがヒンドゥー教徒も多数訪れる。

『ヒンドゥーと仏教は同じような物なんだ。』と言っている男性がいた。僕が『自分は仏教徒だ』と言ったら嬉しそうにしていた。

日本人は無宗教が多いとか言うがネパールでそれを言うと全く理解されないようだ。日本人も無宗教ではなく信仰の仕方や生活との密度が違うだけで多くの宗教的行動がある。だから海外で無宗教とは言わないようにしている。

 

 

お参りでつかったお香はお堂隣の香炉に差す。箱も一緒に燃えている。

 

境内にはお香売り場がある。売っているのは安いケミカルのネパリインセンスだ。寺院だからといって高級なナチュラルインセンスを使っていたりしないのだ。

 

スワヤンブナート境内には沢山の像があるのだがその前に店を構える男性がお香を毎日差しているようだ。

なにか唱えながら火を着けた束のお香を持って歩いて像や店のドアに挟んだりしている。

 

タメル地区のチベタングッズの主人は狭い店の中でチベタンインセンスをモクモク焚いていた。なにか唱えながら息を吹きかけ煙を商品にかけて周っていた。

これ以外にも長距離バスの車内で焚かれていたりトレッキング中に泊まった宿のドアに挟まっていたりと常にお香が存在していた。

ネパール人が日常で使う安いケミカルなお香も買ってきたけどそれよりもハンドメイドのナチュラルインセンスに惹かれたから『THREE LOTUS』を買ってきた。店員もケミカルのよりも断然おススメだと言っていた。

『THREE LOTUS』ピュアオーガニックコーヒー

15本入りで100円くらい。100%ナチュラルのネパール製。ハンドメイド。

手触りの良い紙パッケージで押し花のドライフラワーがついている。

観光客向けの製品だと思うけどケミカルなのよりも惹かれる。全部は買ってこれなかったけど沢山種類があった。

中の袋も紙。

チベタンインセンスに芯が入っているようなお香。粉っぽさがまったく無くて乾燥している。

火を着ける前の香りは淹れたコーヒー豆そのものの香りをかなりマイルドにした感じ。苦い香りと濃そうな香りが抜けたような香り。

少し温泉のサウナみたいな木材の良い香りにも感じられて不思議な感じ。言われないとコーヒーのお香だとはわからなそうだけど言われたら納得する感じ。良い香り。

火を着けると焙煎中のコーヒーのような香りが広がるかと思いきやそんなことはなくコーヒーを淹れた直後の部屋のようでもなく最初はなんとなく豆感のある香ばしさだけが香ってくる。

ナチュラルインセンスだから香りは強くない。

インド香とかによくあるスパイシーな香りでもなくどちらかというと日本の線香に近い香り。火を着ける前に感じた『言われたらわかるコーヒー感』はあまり感じられなくなった。

コーヒー感はないけど『豆感』はある。コーヒー豆というより豆。ナッツ感というか豆感。

ひとつひとつの特徴がハッキリしてないお香だけど嫌な香りでもない。また買うかと言われたら買わない。

100%ナチュラルインセンスはこんな感じで空気感をちょっと楽しむものだと思った。このシリーズのお香は色々あるから面白い。ネパールに行ったら是非買って欲しい。ネットでは買えないらしい。

       

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