農家の納屋みたいな香り?『サンダルフローラ』というナチュラルネパリインセンスをレビュー

久々のお香レビュー。今回はネパールで買ってきた100%ナチュラルのサンダルフローラというお香。

10月は丸々一カ月間ネパールで過ごしてきた。トレッキングしたりバイク借りて遠出したりと色んな所へ行った。

その中で常に目にしたものの一つがお香だった。ネパールは国民の80%がヒンドゥー教徒で10%が仏教徒で彼らの日常には常にお香がある。

インド香タイプの芯があるネパリインセンスとチベタンインセンスが主で他にはロープインセンスという縄状のお香も売られていたが使っているところは見なかった。

 

チベット工芸品店の狭い店内で焚かれる折ったチベタンインセンス。量が多い。真ん中のはネパールのお香らしいが詳細はわからなかった。息を吹きかけながら火力を上げて煙が商品にかかるように店内を歩きながら何かを唱えていた。

 

ネパリインセンスは寺院を参拝する時にも使われていた。顔の前で先っぽを回すようにしながらお参りする。

 

ネパールではお香は外で使われてることが多い。これはスワヤンブナートという仏教寺院の境内だが街中でも店や民家やゲストハウスの入り口ドアに数本挟んで焚かれている光景をよく見た。

普段使われるお香はケミカルの安いタイプがほとんどだがカトマンズタメル地区のお香ショップの店員のおススメは100%ナチュラルのネパールのお香だったからそっちを沢山買ってきた。

ブランド名はわからないけどパッケージに共通して書いてある『THREE LOTUS』ということにしておく。

ネパール産ハンドメイドのお香『THREE LOTUS』のサンダルフローラ

15本入りで90ルピー。10個買ったらもう一個は無料サービスというお店で買った。

手触りの良い紙パッケージで左側にワンポイントでヒマラヤのホンモノの花が使われている。

100%ナチュラルの記載は無いが店主がハッキリとそう主張していた。

右側には3つの蓮が描かれている。

破かずに開封できる。

紙製の中の袋

マサラタイプのお香。店員いわくこのブランドはマサラタイプと普通の香油が染みこんだタイプの2つがあってマサラの方がマイルドな香りらしい。

火を着ける前の香りはSATYAのマサラタイプ特有のカラメルっぽい砂糖菓子っぽい香りはしなくてHEMのサンダル系っぽい香りとも近くない。

農家のコンバインとかが格納されている納屋みたいな香りがする。HEMはケミカルだから100%ナチュラルのサンダル系のお香となると香りが全然違うのは当然だけど本当に違う。

祖父母の家の納屋の香りに感じる。切りたての木材みたいな香りでもあるけどそんなに香木感もない。

しかし火をつけるとHEMのサンダルっぽいドライな香りに近い香りが広がる。納屋っぽい香りではなく香木感が強くなる。

しかし100%ナチュラルというだけあって優しく香る。良い香り。

良い香りであっても正直もうケミカルなものは使いたくないと思っているからこういうお香が丁度良い。使った後の残り香も気だるさがなく爽やかな木の香りでとても良い。

日本では売って無いけどネパールに行ったら是非買ってみて欲しい。

       

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