ネパールの日常的なお香の使い方 屋外で数本まとめて火を着けるのが普通

10月は丸々1カ月間ネパールで過ごした。

ポカラという基点の街からアンナプルナベースキャンプへトレッキングへ行ったりヒンドゥー教とチベット仏教の聖地のムクティナートまでバイクで行ったり、首都カトマンズからはランタン谷とゴサインクンダ湖までトレッキングしてきた。

 

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Annapurnasouth #annapurnasouth #annapurnabasecamp #nepal

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アンナプルナベースキャンプから見た朝日に輝くアンナプルナサウス

 

桃源郷のような風景が広がるムクティナートまでの景色。

 

 

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Kyanjin gumba #nepal #langtang #kyanjingumba

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ランタン谷最奥の村キャンジングンバ。

 

 

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Sunset from Laurebinayak #nepal #gosaikunda #laurebinayak

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聖地ゴサインクンダまで行く途中のラウルビナヤクから見た夕日。マナスル、ガネッシュ、ランタン、チベットレンジなどが一望できる最高の眺めの場所。

ネパール到着後すぐに準備してアンナプルナベースキャンプへトレッキングに行って以降は何も予定を決めていなかったため思いつきでバイクを借りてみたり街中をブラブラしてみたり気ままにすごした。

ネパールは国民の80%がヒンドゥー教徒で10%が仏教徒。ブラブラしているだけでも宗教が深く根付いた生活の一端を見ることができて面白かった。

そしてヒンドゥーも仏教もお香が欠かせない。日本でも法事や仏壇でお線香を使うがネパールでは日常でも大量にお香を使う。

屋外で使うのが普通のネパールのお香

日本で日常的に使うお線香といえば室内の仏壇に立てるくらいだがネパールは違う。

民家も土産屋も店先のドアに数本まとめて挟んで常に焚いているところが多かった。

トレッキング中に泊まった家族経営のロッジもドアの外側に挟んで使っていて燃えきって竹芯だけになったお香が大量に挟まったままになっていた。

 

これはカトマンズにある仏教寺院スワヤンブナートの境内の写真。このように屋外のいたるところでお香が使われている。

使われているのはネパール製の安いお香で、お寺に使うから100%ナチュラルとかそんなのはなかった。

 

スワヤンブナート境内にはお香売り場があって、お香を買って寺院前で顔の前で回すようにして祈りを捧げている人が沢山いた。売っていたのは『ネパリインセンス』と言って日本でもお馴染みのインド香タイプのお香だ。

 

こんな感じでお参りする時はお香を顔の前で回す。

 

そしてお参りで使ったお香はここへ差していく。お香のパッケージも一緒に燃えていた。

ネパールでのチベタンインセンスの使い方

チベタンインセンスも同様ネパールでは毎日使っている人が多い。チベタンインセンスは竹芯がなくて自分の好みに折って使えるから器に入れて焚いている人が多かった。

ポカラのチベット人村の土産屋の店内の隅で焚かれていたチベタンインセンス。

そこのチベット人女性が見せてくれたチベタンインセンスの原料。ムクティナートで採れたハーブや香木で作っていると言っていた。

 

これはカトマンズにあるチベットのアクセサリーや工芸品を売っている店で使われていたチベタンインセンス。真ん中の草の塊みたいなのはネパリインセンスで周りの折られているのがチベタンインセンスだと言っていた。これに息を吹きかけながら火力を上げて出てきた煙を商品にかけるようにしながら何か唱えていた。

この量のお香を狭い店内で使うのだからけっこう煙たくなっていた。

 

ランタン谷のキャンジングンバ近くにあったチベット仏教の小さい寺院の中にあった祭壇。

お香が焚かれているのではなくチベタンインセンスが箱ごと置いてあった。このチベタンインセンスは色んなところで見かけたのでもちろん買ってきた。

こんな感じで日々の生活が宗教と濃く結びついているだけあってお香は生活必需品でもあるのがネパール。

 

しかし普段多く使われているのはケミカルの安いお香。ローカルバザールで大量に入っているパックをまとめ買いしていくのが日常だ。

カトマンズのタメル地区にはお香ショップもあってそこでネパール製の100%ナチュラルのお香を沢山買うことができたからそれ中心に今後少し記事を書いていこうと思う。

       

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