ネパールの大麻事情 20年毎日吸ってるマリファナ大好きな人に色々聞いて見せてもらった

2017年4月、僕はネパールにいた。

成田空港から中国の上海、西安、昆明と経由しカトマンズへ。

空港から出るとすぐにタクシーの客引きが集まってきたのでその中の一人のタクシーに乗った。

彼は日本語も話せたので車内では会話もした。

ネパール人との初コミュニケーションというわけだ。

到着したのはカトマンズのタメル地区。安宿や安い飯屋が沢山あって旅行者が集まるエリア。

最後に彼は「ハッパ好き?」と聞いてきた。

カトマンズには歩いている旅行者に大麻を売ろうとしてくる売人が沢山いるとは聞いていたけど、最初に話したネパール人からその言葉が聞けるとは思っていなかったので笑ってしまった。

「ネパールは大丈夫だよやっても」

彼は言った。

 

ネパールの大麻事情

ネパールと言えばヒマラヤ

あのエベレストもアンナプルナもネパールにある。

そのヒマラヤ産の大麻が「グッドグッド~」と言われて売られているのだ。

しつこいくらいに声をかけてくる大麻男たち。

値段を聞いてみた。

10グラム2000ルピー。

交渉でもっと安くなると思うけど旅行者にはこれくらいで売ろうとしてくるだろう。

10グラム5000ルピーって言ってる奴もいた。

カトマンズでは旅行者相手に大麻を売って小遣い稼ぎしている人が沢山いるのだ。

コソコソ声をかけてくるのではなく、堂々としていて声もでかい。

そしてヤバい奴とかではなく普通のフレンドリーな若者ばっか。

そんなネパールだけれど実は大麻の所持や栽培は違法となっている。

 

1970年代後半までは合法。それ以降は違法

ヒンドゥー教徒が80パーセントを占める国ネパール。

大麻はヒンドゥー教の修行でもあるヨガや瞑想で使われてきたという宗教的事情もある。

なので違法になった今でも大麻を使う事や売買することを気にしたりとやかく言わないのだろう。

ヒンドゥー教で絶大な人気を誇る神様シヴァの好きな食べ物は大麻。

 

ポカラでマリファナ大好きなネパール人に色々聞いてみた

カトマンズからツーリストバスで約8時間。

のどかな風景と動物たちや家の色、道端の暇そうな人々を窓から眺めていれば苦痛を感じることもなく到着する街『ポカラ』

ヒマラヤが見えるのんびりとした街だ。

夜は祭りの露店を歩いているような気持になるポカラレイクサイド

フェワ湖を眺めているだけで気づいたら時間が経っている。写真は天気が微妙ですが。

そんなポカラものんびりだらだらと暇だったので天気は悪かったけど軽いトレッキングへ行くことに。

 

トレッキング中に出会ったネパール人。20年間毎日大麻ラブ大麻

「マリファナは大好きさ。20年間毎日朝昼晩吸っているよ。自然を感じるにも何か考えるにももってこいなんだ」

こう話しながら持っていたマリファナを巻く男。

最高なのはオランダ産。でもヒマラヤ産もグッド」らしい。

「ハシシ見たことあるか?」と言って出したのがこれ。

ハシシとは大麻樹脂のこと。チョコとも呼ばれている。

ハサミで乾燥大麻を切り続けるとハサミの刃に黒いのが付着してくる。それを集めたのがハシシだ

作り方を教えてくれる。

「それはどうやって使うの?」と聞くと男はニヤリと笑い、練って細くしたハシシを一本ハッパと一緒に巻いて火を着けた。

子どもが見ていても全く気にせず吸い続ける。

いつもは家の中でコソコソ吸っているけど山だったら大丈夫。朝早く起きてヒマラヤを眺めながら吸うと最高だ」とのこと

近くに住む彼の友人の男も毎日吸っていると言っていた。小学生くらいの息子の目の前で堂々と巻いて吸っていたので子どもに悪影響とかそういう意識も無いのだろう。大麻はネパール人の日常なのだ。

「日本に持って帰って育てなよ」と言って取り出した大麻の種。

もちろん持って帰ってきてないです。

ついこの間オランダ人に種をあげたところ、靴下に隠して喜んで持って帰ったそうです笑

 

簡単に手に入るからこそ気を付けまくること

カトマンズもポカラも街中で普通にマリファナが手に入る。

正直僕は大麻が悪だとは思っていない。現にアメリカでは大麻合法の州が増えてきているしオランダなどは街中のカフェで吸える。医療でも使われているくらいだ。世界は大麻合法へ向かっていっているが日本は相当後になると思う。固苦しい国だからだ。

そして気をつけなければならないことは日本人は海外での大麻使用であっても法に触れるということ。

今だ前例は無いが海外で大麻を所持したり使ったことをSNSなどに書くと捕まる可能性もある。

なので僕はやってないです。

ネパール人は自然を愛し、瞑想やヨガで精神を研ぎ澄ます時や会話を楽しむために友達と一緒に大麻をつかっているようです。誰かが持っていたら友人とシェアして一緒に楽しむ。コミュニケーションツールでもあるのですね。

みんな楽しそうです。大麻を吸っているからヤバいみたいな人はいないですね。

そもそもそういうものか。

でもネパールの方たちよ。自然を愛しているなら山にまでポイ捨てするのやめましょう。

アメリカの合法大麻事情 マリファナショップへ行ってみた

2016.12.13
       

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