難波から清荒神までの死のロングウォーク。未知との遭遇多数。SF要素を盛り込む

僕はパリピとは真逆の人間。ウェイウェイできないし大人数がとても苦手です。

その日は難波で開かれた友人のシェアハウスパーティーに参加していた。

このパーティーも大人数で知らない人ばっかりだったからバックレて一人でブラブラしたり立ち読みしたりどっか行こうかとも思った。

でも参加して、「爬虫類と両生類は犬猫と違ってセクシーだ」とかマニアックな会話をしつつ盛り上がったし楽しかった。

そして二次会でルーフトップバーへ行った。

ルーフトップバー

よくわからんクラブミュージックガンガンのスペースと、小さいプール付きのAVの撮影現場みたいなバー。

僕はパリピと真逆の人間。なんど行こうがそういう場所は居心地が悪い。

しばらくは僕と同じような人と東南アジアの周り方について語っていたけど、ふいに帰ろうと思った。

終電はない。金はやばい

歩くしかないのだ。

難波から清荒神への徒歩移動。死のロングウォーク

実際大したことはない。

歩いて4時間53分。

僕は歩くの速いので4時間でイケると思った。

新宿から大阪まで徒歩4日と6時間。正直これもイケると思っていた。死のロングウォークが始まるまでは

こうしていそいそのしのしと歩き始めた。

人は一生のうちにどれくらい歩くのか?インドア派とアウトドア派での差がすごそうだが

人がいない。嬉しい。誰も僕とすれ違わないでください。

山崎補給所に到着。しかし立ち止まるわけにはいかない。これは死のロングウォークなのだ

のしのしと川超え

すると何かが飛来した。ピカーン

な、なんだあれは、、

ヒュンヒュン

遠いい未来、遥か彼方の銀河系でうまれたUFOが時空を超えて現れたのだ。

「お前たち2000年代のゆとりでヒッピーでロン毛の虹色の瞳をした外だけ熱いマズい肉まんみたいな奴らのせいで俺たちが苦労しているんだぞ」

「馬鹿野郎。俺は難波から清荒神まで歩いてるんだぞ」

こうして宇宙戦争は未然に防がれたのだった。

 

ああ、ひもじい、ひもじい、、

すると紐でぐるぐる巻きのボンレスハムよりヒドイじいさんが現れた。

「貴様!数時間前にカラアゲという高級品で1週間分のタンパク質を補給したばかりではないか!」

ああ、そうだった。あぶないあぶない。

しかし野菜が圧倒的に足りていない。

ウルトラマンセブンとイレブンが経営する八百屋がまだ営業していたので駆け込んでアスパラガスを一房購入した。

アブナイアブナイ。危うくビタミン不足になるところだった。

野菜は毎日食べると決めている僕の心が満たされる。

そして食後の一服。摂取したビタミンCが破壊されていく。

 

もうすぐ国境超えだ。国境の街「福島」は緊迫感でピリついている

国境ゲート。しかしすんなりとは通れないようだ。

発光する戦車と無数の無人偵察機が警備している。

幸い季節は夏。

もののけ姫のアシタカのようにフンドシ一丁になった僕は、頭の上に服を乗せヤックルと共に淀川を渡った。

無事にトミータウンに入国。

眠いよな。俺もだ。頑張ろうな。

空が明るくなってきた。

ひたすらに真っすぐ。

こうして清荒神は平和な朝を迎えたのだった。

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