お香レビュー『HEM』ドゥルガー(ヒンドゥー教の戦いの女神)

お香レビューです。

今回はインドHEM社のドゥルガー香をレビューします。

HEMには神様をイメージしたお香がいくつかあってシヴァとかクリシュナとか、ブッダなんかもあります。

ドゥルガーはヒンドゥー教の女神で名前の意味は『近づき難い者』。額にも目があって腕は10本とか18本ありそれぞれに神から授けられた武器を持っている。そしてトラかライオンに乗っているという派手な見た目の神様です。

まるでサーカスみたいです。

このような見た目なのには理由があってですね。

アスラ神族の軍が天界を攻め、そこいにたデーヴァ神族の神様たちを追い出してしまいました。助けを求められたシヴァとヴィシュヌは怒り狂い光を発する。(光、、光線?)

他の神様たちも光を発し、すると光が1か所に集まってそこから生まれたのが戦いの女神『ドゥルガー』なんですね。

この光を発した神様達が授けた武器をそれぞれの手で持っているのです。

腕がこんなにあるとめちゃくちゃ不便そうだなあ

『HEM』ドゥルガー香をレビュー

インド製20本入り。100円ちょっとなのでとても安いです。

インド香は安価ゆえに成分は合成香料がほとんどだと思われます。天然の白檀は高価で貴重なのでインド香には使われていないでしょう。ムスクも同じ。

戦いの女神ドゥルガーが描かれたパッケージ。表情は穏やかに見えますね。

赤いプリントの袋

太さが不均一のお香。HEMはほとんどこんな感じ。アメリカのお香ブランドGONESHとかは全部が同じ太さ長さの均一なお香です。

火を着ける前の香りはオレンジの精油みたいな濃いビターな甘さ。HEMのガネーシャ香に似ていると思いました。

派手な香水とかケバケバしい芳香剤のような香りではなく落ち着いた香り。ビターオレンジって感じです。

火を着けるとほんのりビターな柑橘感のある強めの香りが広がる。基本的な香りはお寺っぽいんだけどそこに柑橘っぽさがある。

どよ~んとした香り。空気が重たくなる香りですね。疲れた日の夜とか翌朝にこれを焚きながら映画を観たりなんかいいですね。寝てしまいそうだけど。

シチュエーションによってお香は使い分けるのがいいですね。ぐで~っとしたい時は空気が重くなるチャンダンとかまったり焦げ甘いSATYAナグチャンパとか。

スッキリリフレッシュな気分ならbicヒマラヤHEMエベレストバリナチュラルペパーミントとかいいですね。

柑橘系ならHEMレモンがおすすめです。

 

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